FARFETCHが、SUPERSTOREと称したキャンペーンを開催中です。これは、世界中からエントリーされた注目の8店舗の中から、どのブティックが最もスーパーなストアなのかを競うもの。
コンペティションは、ユーザーからの投票によって行われます。最も得票数の多かった3つのブティックのうち、いずれか1つがFARFETCHによってスーパーストアに選出され、1年間限定でFARFETCHに登場します。
このコンペティションに投票した人には、なんと1,500ドルが当たるチャンスが。さらに、副賞としてスーパーストアの実店舗へ招待されます。この素晴らしい商品を手にできるのはたったの1人。皆さんも投票してみませんか?
このコンペティションにエントリーしているのは以下の8つのブティック。
・Table of Contents アメリカ・ポートランドのブティック。モリッシーや川久保玲にインスパイアされたそうです。文学的な香りがします。
・B56デンマーク・コペンハーゲンの、北欧らしいのんびりとした雰囲気を感じさせるブティックです。店員さんは女性のみの模様。
・Void パリのブティック。Yohji Yamamoto(ヨウジ・ヤマモト)とAlexandre Plokhov(アレクサンダー・プロコフ)を中心とし、モノクロで統一されたミニマルな印象。
・Black Celebration キプロス共和国・ニコシアのブティック。デペッシュ・モードのアルバムから名付けられた店名の通り、ダークカラーのアイテムが並ぶ怪しいムード。
・Le Mill インド・ムンバイのブティック。広大なスペースにファッションアイテムのみならず宝飾、本、花、家具が売られ、さらにカフェが併設されているそうです。衣類はブランドのみならずオリジナルアイテムも。宝飾はオーダーメイド、家具もほぼオリジナルのようです。
・Andreas Murkudis ベルリンのブティック。CELINE(セリーヌ)やDries Van Noten(ドリス・ヴァン・ノッテン)などのファッションアイテムのみならず、子供服やベビー用品、インテリアや家具、磁器などを融合させたアーティスティックながら温かみ溢れるブティック。
・Simple Concept Store チェコ・プラハにおける最初にして唯一のコンセプトストアとのこと。もちろんシンプルがコンセプトなのでしょう。Givenchy(ジバンシィ)、Dior(ディオール)、BALENCIAGA(バレンシアガ)、SAINT LAURENT(サンローラン)などを取り揃える、実にわかりやすいブティックのようです。シンプルですね。シャンパン片手にショッピングを楽しむことも出来るようですよ。
・3939 ロンドンのブティック。ジャパニーズ・ポップカルチャーの影響が色濃い、小ぢんまりとしたまるで日本の雑貨屋のようなお店です。日本人が多く関わっているようで、納得。
各ブティックのより詳しい紹介は、以下から。それぞれのブティックごとに2分程度のイントロダクションムービーが用意されていますが、どれもショートフィルムと呼べるくらいの出来の良さで思わず見入ってしまいます。
http://www.farfetch.com/boutiques/superstore/nominees.aspx
投票は、以下のリンクから。
http://www.farfetch.com/boutiques/superstore/home.aspx
また、投票の際に入力した情報に誤りがあると、賞品の当選が無効となる場合があります。その場合はfarfetchではなくご自身の責任となるので正確に入力しましょう。当選の発表は2013年5月22日予定。スーパーストア発表の後です。当選者にはメールにて連絡がありますが、3日以内に要返信とのこと。
規約について詳しくは以下。投票は自己責任でお願いします。
http://www.farfetch.com/pages/superstorecompetition.aspx
ただ、規約には2013年4月23日に投票開始~2013年4月14日に終了と書いてあります…これはミスで、5月14日終了だと思います。
私は早速投票しました。当選したらこのブログを旅ブログにします。
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