やはり噂通り、ルイ・ヴィトンの新しいアーティスティック・ディレクターはニコラ・ゲスキエールに決まりました。
先日の14SSコレクション直後に退任を発表したマーク・ジェイコブスの後を受け、前バレンシアガのデザイナーがビッグメゾンを率いることになります。
以下WWDジャパンより引用です。
「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は4日、ニコラ・ゲスキエールをウィメンズのアーティスティック・ディレクターに起用した。2014年春夏コレクション発表直後に退任したマーク・ジェイコブスの後任となるゲスキエールは、来年3月に初のコレクションを披露する予定だ。
「『ルイ・ヴィトン』は、私にとって常に究極のラグジュアリーのシンボルであり、革命と探求を表す存在でした。私に(アーティスティック・ディレクターという)ミッションを託してくれたことはとても光栄で、素晴らしいメゾンの歴史に名を刻むことを誇りに思います。我々は、共通の価値とヴィジョンを共有します」とゲスキエールはコメントしている。
WWDジャパンより
http://www.wwdjapan.com/fashion/2013/11/05/00007844.html
まさしくルイ・ヴィトンに相応しい人選と言えるでしょう。バレンシアガで一時代を築き同ブランドを押し上げたニコラ・ゲスキエールのルイ・ヴィトンでの活躍が楽しみです。
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